時を守り、場を清め、礼を正す
今日のツイッターで紹介した言葉です。
職場再建の3原則として、森信三先生が提唱した言葉になります。
目次
森信三とは
森 信三は、日本の哲学者・教育者。
生年月日: 1896年9月23日
出生地:愛知県
生誕: 1896年9月23日; 愛知県知多郡武豊町
死亡日: 1992年11月21日
出身校: 京都帝国大学文学部哲学科卒業京都帝国大学大学院修了
ウィキペディアより
時を守り、場を清め、礼を正すとは?
時を守りは、時間厳守ということですが
日本人は、終わりの時間にルーズです。
特に仕事は、始まりの時間にうるさいのに終わりの時間には無頓着です。
そいういう意味で、時間にルーズと言えるかもしれませんね。
場を清めは、掃除・整理・整頓ですね。
でも、「場を清め」という言葉がいいですよね。
掃除は、神事と言われます。
神社に行くと「掃き、清められています」よね。
ホコリだらけで、蜘蛛の巣がはってある神社には神様がいそうにないです
部屋や机の上を「清め」ることで、波動が上がるのかもしれません。
最後、礼は、挨拶や返事をしっかりすること
横柄な態度を取らないこととかでしょうか
気持ちのいい挨拶をして、気持ちのいい返事をする
それだけで、人気関係よくなりそうです
時を守り、場を清め、礼を正す
守って行きたい言葉です。