「同志少女よ、敵を撃て」 オーディブルで視聴

本の表紙

本は、デジタルより紙派!

年間120冊以上本を買うFUKUです!

そんなFUKUが

Amazonのオーディブルで初めて小説を聞いてみました!

ビジネス書を聞くことはありました

知識を得るなら聞くのもありかと。

しかし小説は本で読むべきと思っていました

本で味わってこその小説だと

その固定概念がなくなりました

小説を聞く

良いです!おすすめです!

オーディブル小説は一つのエンターテーメントです

声優が読んでくれているので感情移入しやすいです

そして、読むより聞くのはかなり楽でした

移動時間や空き時間にイヤホンを耳に突っ込んどけばいいだけです

この分厚い小説もなんの苦もなく読め(聴け)ました

オーディブルはいつでも体験できるので、一度体験してみてください!


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さて、本作感想ですが

まず、本屋で立ち読みした時

外人の名前が読みにくいし、覚えにくい。。。

海外の戦争ものということもあり

読むのを避けてしまいました

分厚いですしね

本屋大賞の大賞作は毎年読んでいたのですが

これは無理かなーっと

で、今回オーディブルで楽に聞くことができたのですが

前半部分を過ぎると引き込まれたイメージです

まー、戦争への感想はありきたりになりますね

戦争の悲惨な描写や知人の容赦ない死

そして

どんな人でも

戦争という国同士の抗争に巻き込まれた時

そのままの自分ではいられない理不尽

読了後も色々と考えさせられました

満足感の高い1冊です

ぜひ、オーディブルでどうぞ


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本の表紙

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